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誰もいない一面の雪。時々動物の足跡。枝に積もった雪を落としていったのはシジュウカラか。険しい山肌に一筋の足跡を見つけた。双眼鏡で足跡を追う。すると「いた!ニホンカモシカだ」仲間に知らせるか、いや、やめておこう。今度は空でも眺めてみるか。雪に体を投げ出すと、ふんわりとフトンのようだ。車からしばらくスノーシューで歩いてきたが、ここは静寂の大自然、空をぼんやり眺めつつ自分の世界に浸ってみる。遠くで声がする。仲間が雪のランチテーブルを造っているようだ。斜面でソリ遊びをする者、林の中でさかんにカメラを使う者、みんなそれぞれだ。ガイドはストーブで湯を沸かし、なにやら調理中だ。さて、ランチを食べて昼寝でもするか、それとも午後は川を渡って向こうの森まで行ってみるか。川の向こうにはまだ誰の足跡もない。
(ある日のイメージです。実際のツアー内容、コースは季節や天候の影響を受けます。) |
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