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「魚沼里山のブナの鉢造り」
| ブナってどんな木? ブナは標高200mから1800mの山地に自生する雪国の代表的な樹木です。200年程度の樹命があり、太さ1.5m高さは25mくらいに成長します。 秋になると一斉に大量の実を落とし4〜5年n1度の豊作年があり、豊作の翌年は凶作になることが知られています。凶作の秋にはツキノワグマが人里に下りてきて、果樹の被害が出るため射殺されてしまいます。森に棲む生きもの達にとってブナは生きる為に欠くことのできない存在です。 ブナは急な山の斜面に根を張り、雪崩を防ぎ雪や雨で地表が流出するのを防ぎます。また、雨を受け止めてスポンジのような林床に水を蓄えるので「緑のダム」とも呼ばれます。ブナの森はサワグルミ・トチ・ミズナラ・ホオ・カエデ・ヤマモミジ・キタゴヨウマツなどの、多様な樹木と混在した森です。1970〜1990までに大多数のブナ森は伐採されてしまいました。替わりに植林されたスギやヒノキは、多くは管理されずに山が荒廃してしまいました。外国からの安い材木に対して、日本の林業は打つ手なしの状況に追い込まれているからです。人工林に対してブナ森は豊富な水やミネラルの供給源で山地や平野に絶えず水を送り、海でプランクトンを発生させ沿岸の漁業にとっても大切なものだという事がわかって来ました。今日ではたくさんの人々が山に木を植える活動をしています。300年後に日本の自然が再生されるかも知れませんが、植林の主役はブナです。かつて大量に伐採されて紙パルプにされた木が、私たちや野生の生き物達を養っているという事実が知られるようになり、ブナは多くの日本人に慕われる木になりました。 ブナには切ない歴史と日本の環境再生へのロマンがあります。機会をみつけて美しくて豊かなブナの森を訪ねてみてはいかがでしょう。 |
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ブナの苗を取りに行くんですか? ブナの森に出かけて行ってまず、ブナの森の美しさを楽しんで頂き、苗を必用な分だけ鉢に採取して自宅に持ち帰ります。 |
| 魚沼里山ブナってなに? ブナは亜寒帯の樹木で涼しい所を好みます。高山のブナをいきなり平地に降ろすと失敗することがあります。標高のなるべく低い所のブナを見つけて育てる事で、都市部や市街地での育成の成功率を上げる事ができます。雪国魚沼には、里山でもブナの森があります。このブナの森を地植者の許可を頂いて利用しています。 魚沼のブナは丹沢のブナ、白神山地のブナなどと違う環境で数万年の歴史を刻んでいるわけですから、遺伝的にも耐雪能力も適応能力も違っています。産地を明確にして混在や、遺伝子のかく乱を防ぐ必用があります。 産地を明らかにしておく為の便宜上「魚沼里山ブナ」と呼ぶことにしました。 |
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苗木はいくらなんですか? |
| ブナの里親になる方法は? 電話で予約問い合わせをして下さい。 ブナ森へご案内する日程や時間・宿泊・その他のツアーとの組み合わせについてご相談することになります。 ツアー料金 「魚沼里山のブナの鉢植え」 2,500円(保険・利用料・ガイド料・機材レンタル代含む 鉢代金は別途頂きます 鉢100円〜) 催行人数 4名様から30名様 所要時間 全行程3時間 ※ランチ付1日コースも用意できます ※ブナ以外の草木をお求めの方は「草と木の鉢植え プラントアート」のコーナーを参照ください。 = ご注意事項 = 国有林、私有林ともに無断で採集をすると罪に問われます。水先案内舎は所有者の了解を頂いている森以外を訪ねる事はありません。 また、珍種・希少種を採取する事はありません。 |